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'93.
 会社に勤めていた梅本は休みの土曜日に工房へ行って,石彫の様子を後ろから見ながら,仕事の終るのを待っていた.
先生の石を叩く仕事は朝7時から9時半ころまでであった.仕事が終ると「今日は画廊で**の展覧会をやつている.見にいくか.」といわれる. 画廊の入り口まで行って,「なんだ こんなもの見る価値もない!」と言って中に入らないで帰ってくることもあった. 作家に会って,「こんなもの絵と言えんぞ,やめてしまえ.」と言われることもあった.

 喫茶店に寄って,作家のこと・世相のこと・芸術のことなどを30分ほど話してくださって,お家まで送っていくのが小生の役目だった. ここで話されたことが著書のあちこちに載っている.話ながら 本にする文を練っていたようである.
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「美の世界」撮影中
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 1992年9月日本テレビ朝の番組「美の世界」で鈴木政夫の作品と生き様を取り上げて30分ほどの放送があった.
番組の案内は井田由美さんであった.3日間の撮影日程のうち8月21日は小生も同行し,撮影の様子を見ることができた.撮影終了後 スタッフ共々 喫茶店に寄り歓談した.
 テレビクルーとの歓談の時,猪名川町「彫刻の道」の鈴木政夫の作品を写したアルバムを持つていたので,井田さんにお渡しした.井田由美さんにお会いしてから,夜のニュース番組で彼女を見かけると,この時のことを思い出すようになった.
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