日本テレビ「美の世界」取材撮影 風景
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 1992年9月日本テレビで放送された「美の世界」の取材撮影が,8月20日・21日・22日の3日間行われた. 初日は鈴木先生の家と大樹寺での撮影,二日目は工房での撮影,三日目は額田石材採石場での撮影であった. 
 ストーリーの案内役は井田由美さんがされた. 梅本は二日目の工房での撮影を見ることができたし,その時の様子を写真に撮った. ここに紹介する.
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 黒野氏と撮影の合間に話される 「テレビの撮影は面倒なものだな. こんなのは やになる 早く終らんか. 明日で終わりだな.」
 黒野氏 「先生 テレビの撮影はこんなものですよ. テレビに映るんだから,少しは形をつくってくださいよ. ディレクターも困っていますよ.」
 政夫氏 「わしゃぁ こんな面倒なことはきらいだ. 早く終ればいいのだ.」

 撮影が一段落して,皆で喫茶店に入った. 梅本も同伴した. 梅本は8月初めに兵庫県猪名川町に行き,彫刻の道など鈴木政夫の作品を写真に撮ってきた. そのアルバムを持っていたので, 井田由美さんにお渡しした. 
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 番組は1992年9月の朝に放送された. 30分ほと゜の長さで,鈴木政夫の考えと働きを十分に伝える見ごたえのあるものであった.
先生自身はたくさんの本を書かれ,それぞれ先生の考えが強烈に出されていて興味深く読める. この番組は映像を入れながら,テレヒ゛局の見た鈴木政夫が描かれているから, 先生の本を読むとは違った面から見ることが出来おもしろい.
 
 放送が終って数ヶ月たった後,「苦労してテレビは取材と撮影をしていって放送したが, 反応は一件もない. こんなものはやらんほうがいい.」と云われる.
梅本は 「先生 いいじゃないですか,多くの人に見てもらったから,問い合わせがあるかもしれませんよ.」と言う.
「何にもありゃせん !  くたびれただけだ.」
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